【 アクセサリーキット 】 兵員輸送車ということでは他社よりSd.Kfz.251が既に立体化されていますが 2号戦車D/E型に同梱されるのはひとまわり小型の250の初期型です 車体後部のMG34は車内に接着するよう取説では指示しているのですが、機銃架に接着してもらえば画像のような感じになります
【37mm対戦車砲 Pak 35/36 L/45】 3号戦車に同梱される37mm対戦車砲は大戦初期の主力対戦車砲です 砲身先には成形炸薬弾頭も付いているのですが、実は砲身長過ぎ 砲身の先に弾頭筒を被せるというのが正しい弾頭装着法なのですが、弾頭部分をカットすればPakに出来る などという欲が出てしまい破綻しております ちなみに上記250に搭載できるよう、軸穴径は合わせてもらっています 航空機搭載用の対地ミサイルとして研究され、88mmロケット砲(Puppchen)の砲架を使い地上用とした 有線式地対地ミサイルがXT-7 ロートカップヒェンです 世間的にはほとんど馴染みが無いこの兵器、それでもRPM社から1/35で簡易インジェクションキットが 出ているというのが驚きです フリーガーのおまけであるケテンクラートでの牽引は連結部をピンバイス等であたってやらなければなりませんが 牽引するとこんな感じになります ヴェスペとヴェスペ弾薬運搬車に同梱されます
【降下猟兵】 ヴェスペと弾薬運搬車には他にフリーガーファウストを構えた降下猟兵が1体付属します フィギュアをおまけに・・・というご意見は多いのですが、実際にどの程度まで表現できるのか? という担当なりの疑問に対する実験的な意味もありお試しでやってもらいました これなら同スケールのフィギュアおまけ化も出来ないことはないか・・・と思う次第
黒のテストショットではディティールが判りにくいので彩色してみましたので併せて御覧下さい 本館トップへ戻る
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