製 造

【 成 型 】
T1の状態と然程変わりませんが、金型修正の頁で記した修正を踏まえての最終成型品(TE)が
この頁に掲載している画像になります
成型色も最終のもので、基本塗装色に近い成型色で成型しています
彩色済み商品なので成型色が塗膜をすかして見えない薄い色であれば、正直なところ成型色は
どんな色でも構わないのですが、彩色ラインに持っていった際に実際の商品色に近い成型色にする事で
塗り間違いを防ぐという効果もあります

Ho229とTa283には2色の成型品が並んでいますが
Ho229の方はライトグレイの成型品が蛇行迷彩、昼間戦闘機迷彩用の成型色で
ブラックグレイの成型品の方はシュペーテ大尉機用の成型色になります
赤い塗装の下地がブラックグレイというのは先述の塗膜と透けの話しに思いっきり矛盾しますが
成型品画像中のランナー枠に囲まれた脚周りパーツの基本色は成型色イキになってしまうので
全体が赤くなってしまう嘘臭さを避けるために機体の塗膜が厚くならないよう注意しながら
ギリギリで透けないように彩色してもらうという事で成型色を決定しました

Ta283の方は昼間戦闘機色用の機体色と高高度戦闘機塗装用、ベール中佐機用の機体色の
2種の成型色で対応しています
ちなみに、Ta283の組み上げ画像ではシリモチ防止用の透明エンビ板を使っていますが
この組み上げサンプルには商品では入る鉄芯のバラストを入れていないためで、
商品では微妙なバランスでシリモチをつかずに飾ることが出来るようになります

【 Ho229 】
Ho229 組み上がり Ho229 成型品

【 Me P.1101 】
P.1101 組み上がり P.1101 成型品

【 Ta283 】
Ta283 組み上がり Ta283 成型品

【 Triebflugel 】
Triebflugel 組み上がり Triebflugel 成型品


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